「まんがでよくわかるシリーズ」の読書感想文コンクールを開催

弊社は、株式会社 朝日学研シンクエストと共同で、「まんがでよくわかるシリーズ」の『読書感想文コンクール』を2026年1月9日（金）まで開催いたします。

本コンクールは、子どもたちに大人気の「まんがでよくわかるシリーズ」を入り口に、社会のしくみへの興味・関心を育み、子どもたちの考える力と表現力を伸ばすことを目的として、今回初めて開催いたします。
対象は全国の小学生。課題図書を読んで感じた「発見」や「学び」を、ぜひ自分の言葉で作文にまとめて、ご応募ください。

今回の課題図書は3冊

今回のコンクールの課題図書は『マネジメントシステムのひみつ』『おにぎりのひみつ』『未来をつくるひみつ』の3冊です。

『マネジメントシステムのひみつ』

林業を営む祖父を手伝う主人公・ひなたが、マネジメントシステムを学ぶことで、PDCAサイクルの重要性や、計画・実行・確認・改善のプロセスが日常生活にも役立つことを発見していきます。大人にとっても難しい印象を受ける「マネジメントシステム」を、学習まんがの楽しいストーリーと豊富なコラムでわかりやすく解説し、子どもたちの問題解決力や目標達成力を育む一冊です。

『おにぎりのひみつ』

日本人にとって身近な食べ物「おにぎり」の歴史や文化、作り方、コンビニおにぎりの製造工程などを楽しいストーリーと豊富なコラムを通じて紹介しています。主人公が戦国時代にタイムスリップし、殿様と出会いながら、おにぎりの魅力を再発見していく物語は、子どもたちの好奇心を刺激し、食育にもつながる内容です。

『未来をつくるひみつ』

将来、「花屋になりたい」と夢見る少年・ヨウタが、ふくろう型の貯金箱「マネふく」と出会い、「お金との付き合い方」を学んでいく物語。貯金、働くこと、投資、保険など、ライフプランに必要な金融知識を、学習まんがを通じて楽しくわかりやすく紹介しています。夢をかなえるための第一歩として、子どもたちにお金の大切さを伝える一冊です。


▶詳細・応募フォーム：https://kids.gakken.co.jp/teacher/information/himitu-bunko2025/