『僕らは戦争を知らない』売上の一部、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)に寄付決定

ニュース

2025.08.28

書籍『僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版』(2025年7月10日発売)の売上の一部を、世界の難民支援に役立てるため、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan/エーエーアール・ジャパン/東京・品川/理事長:堀江良彰、以下AAR Japan)に寄付することを決定いたしました。
今回の取り組みを機に、本書を企画・編集した澤田未来(Gakken)と、世界の紛争地の難民支援に取り組む栁田純子さん(AAR Japan)との対談が実現。第二次世界大戦の終戦から80年を迎えるも、世界中で「不条理」がまかり通っている今、『僕らは戦争を知らない』に込められた願い、「不条理」をなくすために日本の人々ができることなど、それぞれの平和への思いを語り合いました。

Gakken澤田、AAR松田様が書籍を持っているツーショット写真です
▶対談の詳細はこちらのリンクから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008028.000002535.html

書籍の売上の一部が世界の難民支援に役立てられます

『僕らは戦争を知らない』書影です

ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘、タイとカンボジアの軍事衝突――。第二次世界大戦の終戦から80年を迎える2025年、世界情勢は緊迫化しています。ロシア、北朝鮮、中国に近接した日本の安全保障環境も厳しさを増す中で、戦争体験者が高齢化し、戦争の記憶の風化が進んでいます。

そんな戦後80年の節目に、日本の若い世代が平和について考える機会になればと、2025年7月10日に Gakkenより発売されたのが、書籍『僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版』です。小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)が監修し、主にウクライナ侵攻を例にとり、「なぜ戦争は起こるの?」「戦争を起こした国を許していいの?」などのテーマを、豊富なイラストでやさしく解説しています。ウクライナ避難民への取材をもとにしたマンガや、広島の被爆体験証言者等へのインタビューも掲載しています。

発売前に重版が決定し、発売後も大きな反響をいただいている本書の売上を、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)に寄付することがこのたび決定しました。

AAR Japanは、国連に公認・登録された「日本生まれの国際NGO」です。紛争や災害などにより困難に直面している人々を支え、誰もが希望を持てる社会の実現を目指して、1979年の発足以来、65以上の国や地域で支援を届けてきました。

Gakkenは、AAR Japanの活動理念に共感し、その活動を支援するため、また、緊迫する世界の平和を願って本書をご購入いただいた読者のみなさまのご意思を、平和の実現に向けたアクションにつなげるために、本書の売上の一部を寄付します。

AAR Japanとは

AAR Japanの職員が、モルドバで暮らすウクライナ難民に、暖房用燃料を届けている 様子です(写真提供:AAR Japan)

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan/エーエーアール・ジャパン)

1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足しました。現在はウクライナを含む18か国で活動しています。紛争や災害などが発生した直後の緊急期には、難民や被災者に水・食料や衛生用品、毛布などの物資を届けています。また、難民が故郷に戻れるまでの教育支援やコミュニティ支援などにも取り組んでいます。

▶AAR Japanのホームページはこちらのリンクから:https://aarjapan.gr.jp/